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イチゴや桃、リンゴ、ブドウにも
色んな種類があるように、
栗にも品種があるんです。
味もはっきり違うんですよ!

ここでは当園で栽培している
栗の品種と特徴を紹介します。

品種名 コメント 画像
丹沢(たんざわ) 早生種(わせしゅ)の中では代表的な品種です。
スーパーなどで盆過ぎ頃からでまわる栗はほとんどこの品種です。
実にツヤはあまりないのですが、甘味があり美味しいです。
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国見(くにみ) とにかく実の大きさ命の品種です。
イガも大きく見てくれはいいのですが、
味は大味で加工向けです。
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人丸(ひとまる) 実がきれいで、ツヤがあります。
形も良く、味もいいですが、貯蔵性はあまり良くありません。
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利平(りへい) 栗の味では一番です。
実は独特の形をしていて、頭部にうっすら毛がはえてます。
ただ、かなり気まぐれなようで、栽培家泣かせです。
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筑波(つくば) 代表的品種です。
実が平均して大きく、豊産性で、甘味があり美味しいです。
おりこうさんで優等生といったトコでしょうか。
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銀寄(ぎんよせ) これも代表的品種です。
よく言う丹波栗とはこの栗のことです。
形もいかにもエラそうで、まさしく栗の王様です。
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石鎚(いしづち) 他の栗とは違い、ほんのり色が浅く
ツヤがありきれいです。
貯蔵性がいいのが特徴です。
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岸根(がんね) 晩生(おくて)種の代表的品種です。
利平と同じで、頭部にうっすら毛がはえてます。
実にツヤがなく、きれいではないのですが,味はいいです。
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晩赤(ばんせき) 国見のように大きな実が特徴です。
形は小判のような形で、色はかなり浅い色です。
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